画像はNF-28の幹名駅2(東海橋)です。
今の幹名駅2といえば、名古屋駅～東海橋･野跡駅という系統です。
ですが昔は名古屋駅～東海橋と名古屋港を結んでおり、野跡駅開業前の野跡までは名駅27という系統が運行されておりました。
港営業所が閉鎖後は名駅27が吸収され、名古屋港ルートが廃止され、現在に至っています。

今は浄心と中川の担当で主担当が浄心なのでよく浄心のﾊﾞｽを見ますが、中川の幕ノンステを見たときはホントに驚きます。
名古屋駅では幕回転中に走ってくるので名駅20かと思い見過ごしてしまいます。
でも幹名駅2だと解ると嬉しく思います。

 

 

画像はNMN-9の鳴子15(鳴尾車庫内)です。
鳴尾車庫の外から撮ってみました。
鳴尾には他の車庫には無い様々なﾊﾞｽが在籍しており、運行系統だけではなく車庫の外から眺めるだけでも中々楽しめます。
基幹バスやCNGﾊﾞｽ、画像のようなNMNも今や鳴尾、緑、野並にしかいませんので貴重です。
鳴子15は前･野並19です。
野並19時代から中型･大型が使われており、その殆んどを確認しています。
挙げるとF、N、NF、NH(CNG、高速車含)、NS(CNG含)、MF、MN、NMF、NMS、NMNなどです。
鳴子15になってからはﾉﾝｽﾃは変わらず、上のに+NMHです。
鳴尾の何が来るか楽しみな系統です。。。

 

 

画像はNF-80の金山21(金山)です。
もう金山21のﾉﾝｽﾃが定着してきました。
幕ノンステもたまに出現し、それさえも何にも珍しくありません。
金山系統ではまだ金山12にﾂｰｽﾃが入りますが、ﾉﾝｽﾃの方が確率は高いです。
絶対ﾂｰｽﾃが来ていた系統では金山21が一番長かったのではないでしょうか。
金山20、金山12、金山18とﾉﾝｽﾃ化していく中、金山21はまだ異形を放っていました。
金山系統は全てﾉﾝｽﾃ化されました。
名駅系統、栄系統、幹線系統、そして一般系統へとﾉﾝｽﾃ化していくのでしょうか。
少し寂しいです

 

 

画像はNMH-17の徳重14(地下鉄徳重)です。
鳴子系統はかなり身近なのでよく撮りますが、徳重はあまり行かないので少し忘れかけていましたorz
徳重14は昔にも紹介しましたが、緑と鳴尾の共通管轄の系統なのに幕表示が異なる珍しい系統です。
鳴尾の幕には大清水･鳴海団地、と表示してあるのに緑の幕には鳴海団地としか表示されません。
LEDでは地下鉄徳重行きにも大清水の経由地が表示されています。
NMHが緑に所属していないため、地下鉄徳重や途中の大清水でNMHを見ることが出来るのは徳重14だけです。
ですが鳴尾も緑も中型車は数多く在籍しています。
なのでNMHを見たり乗ったらちょっとラッキーかも??!ｗｗｗ

 

 

画像はNSF-18の熱田巡回(神宮東門)です。
NSF-18はNSFの唯一のﾗｯﾋﾟﾝｸﾞﾊﾞｽです。
JAみどりのﾗｯﾋﾟﾝｸﾞが施されており、主に有松11や要町11など緑区方面専用だと思っていたのですが熱田巡回で運行されており、少し驚き。
というのも、熱田巡回に使われていたことは前々から聞いていたものですから驚きよりはやっと見つけたということでした。
でも熱田区～中区～南区周辺でJAみどりのことを宣伝しているということは何か不自然ですよね。
各区にあるわけですからｗ

 

 

画像はNS-179の新瑞14(要町)です。
こいつは平日の朝に3本だけ設定されている鳴尾車庫→新瑞橋おいつ片道の出庫系統です。
鳴尾車庫→新瑞橋は新瑞13がありますが、こいつは灰汁まで新瑞14のルートで新瑞橋に向かいます。
即ち、鳴尾車庫→要町→柴田→船見町→大江町→南区役所→桜本町一→新瑞橋というルートです。
まだ乗っていないので早く乗りたいです。
因みに幕は通常の新瑞14の新瑞橋行きと変わりませんでしたorz
ですがLEDは画像のように経由地無しで表示してあります。
こういうちょっとした変化がファンの心を揺さぶりますｗ